2009年6月はバラエティの当たり月

| コメント(0) | トラックバック(0)
londonhearts.JPG

『ロンドンハーツ』の「芸人リアル好感度調査」が熱かった!

いまバラエティを賑わせている芸人に「匿名アンケート」と偽って芸人同士の好感度調査をするんだけど、「匿名」のはずが、実は誰が書いたかがわかってしまう「実名アンケート」だったというところがポイント。最前線の現場にいるお笑い芸人がお互いをどのように評価しているのかが丸わかりで、2009年6月時点のお笑い界の相関図を本人たちが作っているような面白さがありました。『アメトーーク!』の「芸人ドラフト会議」もよかったけど、今回は参加人数が多かっただけに、サンプルとしてよりリアルな声に近づいたという印象。

匿名アンケート用紙にブラックライトを当てると実名が浮き出るっていうのをこれだけ大々的にやってしまうと、次からは通用しなくなるでしょう。まずは今回の調査結果そのもののが非常に貴重なものだということを踏まえたうえで......そんな秀逸な企画を凌駕して、爆発しまくっていたのがブラマヨとアンタッチャブル山崎。しゃべりが達者な16組もの芸人が出演する中、それでも抜きんでてくるってどれだけの実力者なのかと。

「この人のここがうらやましい」という調査で、チュート徳井&福田、アンタッチャブル柴田が揃って名前を挙げたのが小杉。ここで自分の相方が歴代M-1王者たちからチヤホヤされてジェラシーを感じた吉田のとった行動が神がかってた。小杉を「オレの女」扱いして、乳をもむわ、無理矢理肩を組み出すわの大暴れ。普段は小杉とののしり合うことで笑いを取ることが多い吉田が、他者に向かってその力を存分に発揮していたのが印象的で、これからもっともっとこういう姿を見たいと思いました。

アンタッチャブル山崎は、トークの途中で見つけた金脈「よしおちゃん」(小島よしおのザキヤマ流名称)の広げ方がハンパなかった! なんでもかんでも会話に絡んできて、「わかるよね、よしおちゃん!」と、いちいち小島よしおに同意を求めるあのウザ面白さ。こりゃ先々週の『アメトーーク!』と今週の『ロンドンハーツ』をセットにしてザキヤマ伝説シリーズとして保存しておかねば。

今回の「芸人リアル好感度調査」、収録が明け方にまで及んだそうで、近日中に続編が放送されるのだとか。今週を超える面白さかどうかはわかんないけど、とにかく必見です!


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.alterope.co.jp/mt/mt-tb.cgi/35

コメントする

このブログ記事について

このページは、遠藤が2009年7月 1日 10:01に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、観てきました。」です。

次のブログ記事は「お笑いナタリー、よろしくです。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。