2009年6月アーカイブ

いやー、すさまじかった! まさかあんな展開になるとは......。

テレビシリーズから10数年経って、自分も年をとったり結婚したりして
人とのコミュニケーションも少しはうまくなったかなーと感じてきた中、
あのラストの展開を観たら、そりゃーどうしたって感動しますよ。

「人を大切に思う気持ち」をこんなふうに表現できるなんて!
しかもその「気持ち」が、ただの恋愛感情よりも
もっと深くて大きいものだったところに共感を覚えました。

僕は新宿バルト9で観たんだけど、平日の昼間だっていうのに超満席。
一番トンガった表現が最もポピュラリティーを得るなんて、まるでビートルズのようじゃないか。
リアルタイムで追いかけられる喜びをいま噛みしめています。

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副読本として是非。 あっちゃんカッコいい~!

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毎週楽しみにしていたテレ東深夜ドラマ『湯けむりスナイパー』が終わってしまった。笑いあり、涙あり、サスペンスあり、バイオレンスあり、お色気ありの密度の濃いこのドラマ。あらすじは、かつて殺し屋だった源さんが、過去を清算して秘境の温泉宿「椿屋」で人生のやり直しをはかるというシンプルな内容だ。

なぜこれほどまでに夢中になって見ていたのか考えてみたんだけど、一番惹かれたのは演出の部分だったように思う。もちろん主演の遠藤憲一さんをはじめとする俳優陣の演技、原作や脚本、音楽の素晴らしさは筆舌に尽くしがたいんだけど。

たとえば、監督の大根仁さん自身が"オレなりの深夜ドラマの到達点かも"と言っている「人生の先輩」の回。あらすじはこうだ。

ある夜、落雷で温泉街一帯が停電した。復旧の目処は立たず、椿屋に宿泊中の団体客は苛立ちを募らせて騒ぎ出し、収拾がつかない状態に陥る。番頭の捨吉は、苦肉の策で元ストリッパーのトモヨを呼び、ストリップショーを開いて客の気分を紛らわすことに。

さっそく源は、トモヨの迎えを頼まれ、彼女の家に出向くと、色気のない中年女性と知り絶句する。とてもストリップができるとは思えず不安が募るが、仕方なく宿へ連れて帰る。トモヨと対面した女将も、源と同じ気持ちでいた。2人の心配をよそに、とうとうトモヨことストリッパー"カトリーヌ山岸"のショーは本番を迎える。果たして、トモヨことストリッパー"カトリーヌ山岸"のショーは、宿泊客を満足させることができるのか...。
オフィシャルサイトより)

大方の予想通り、"カトリーヌ山岸"は醜いガマガエルのような姿から煌びやかな蝶に化けて団体客を満足させることになるんだけど、この変身シーンの描写が見事としか言いようがない。つげ義春先生の『ゲンセンカン主人』に出てくるおかみさんのような変貌ぶりといったら漫画好きには伝わるだろうか。

変身前は、裂いたスルメを口にくわえながらヨロヨロと玄関先に出てきてボエッとゲロを吐くような酔いどれ山姥なんだよ? 画面のこっち側まで酒の匂いが漂ってくるような薄汚い太った女が、体中から光を放つ抜群のプロポーションの美女に変身するというこの超絶展開!

ちょっと想像してみてもわかるように、"同一人物の見た目の変化"っていうのは、明らかに実写よりも漫画向きの描写なんだけれども、それを映像化するときにこのドラマが採用したのが、"2人一役"という手法。

女優(池谷のぶえさん)の演技のうまさも手伝って、視聴者は明らかに違う役者さんが演じていることを頭で理解していながらも、どういうわけか、あたかも同じ人物が変身したかのように錯覚してしまう。「うわっ、こんなに化けたのか!」と。その見せ方が笑えるくらいに衝撃的なのだ。この変身シーンだけを見てみても、スローモーションや細かいカット割り、効果音、BGMのフェードインなどいろんなテクニックが駆使されていることがわかる。

さらに、"カトリーヌ山岸"がもとのガマガエルに戻ってから、自宅で見せるすがすがしい表情の素晴らしさといったら! 変身後の蝶よりもさらに美しい表情をしているかもしれない。たった30分の間に1人の女性の3つの表情をここまで丁寧に描き分ける、そんな細やかな演出が『湯けむりスナイパー』を傑作たらしめているのだと僕は思う。人間誰しもいろんな側面を持ってるからね。毎回そこにスポットを当て続けたこのドラマが面白くならないわけがない。

「男の夜食」という短いエピソードでも演出が冴え渡る。これは、番頭さんと源さんが夜中に河原で袋入りのインスタントラーメンを作って食べるというだけの話だ。

源さんは、白い湯気が立つ麺をフーフー冷ましながら大きな口を開けて一気にかきこむ。ズルズルと音を立てて麺をすするその姿は、さながら『オバQ』の小池さんのよう。やがて鍋の中に1枚の紅葉の葉が舞い落ちる──。夜中に屋外で袋のラーメンを食べるというただそれだけの行為が、"元殺し屋"という特殊な人物の心を通じて、穏やかな日常を生きることの喜びへと昇華されていく。

こうした描写は、ラーメンがうまそうに見えなければここまで深く心に響くことはない。袋入りの安っぽいラーメンが、とことんうまそうに描かれているからこそ、視聴者は源さんの感じた"幸せ"を疑似体験できるのだ。

『アルプスの少女ハイジ』の"とろけるチーズ"に『ツイン・ピークス』の"チェリーパイ"、うまそうな映像表現にはいろんなものがあるけど、今後、『湯けむりスナイパー』の"袋ラーメン"もそうした"伝説フード"と肩を並べて語り継がれていくことになると思う。

全エピソードの中で最も感動的だったのは、「源の休日」。この演出の素晴らしさは、ぜひとも実際にその目で確かめてもらいたいところ。幸いなことに、8月にはDVD-BOXが発売される。僕は当然のように予約したけど、これが正しい形でヒットすれば続編が作られる可能性もあるという。源さんの元気な姿をずっと見続けていたい番組ファンとしては、なんとしても売れて欲しい。
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山崎がくる~

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あー、汗かいて笑った! 
上半期『アメトーーク!』のベストかも。
永久保存版。
早いもので、明日また night meeting ありますー。
日本語ロック好きの方は時間あったらぜひ遊びにきてください。

『night meeting vol.25』

Date: 2009.6.19(Fri)
Time: 23:30 - 05:00
Charge: adv 2,000円(W/1D), door 2,300円(W/1D)
Place: 下北沢 club QUE
DJ: 荒川聡、遠藤敏文
Live: PLATON


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前回ゲストの1組、サカモト教授。初代ファミコン世代なので、麻雀が激しくツボでした。

最近はカエラちゃんのButterflyがお気に入り。
テレビだと『お試しかっ!』の「帰れま10」シリーズが鉄板すぎ。来週が待ちきれない。
あと例によって『ピクミン』やってみたい......
地味にうれしかったニュースは『スパイナル・タップ』のブルーレイ化

日常

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この週末は地元の山梨でさくらんぼ狩り。さくらんぼだけで腹一杯になるのなんて初めて。すんげーうまかったし楽しかった! 「今年は不作」と言われてたみたいだけど、例年を知らないから十分満喫できました。

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脳内「好きな果物ランキング」で1位の梨に迫る勢いで大ブレイク中。

それにしても中央自動車道、土日混みすぎ! 大月あたりから高井戸まで5時間て。あれはないわ~。



さっきミキジさんとご飯食べてきたんだけど、明日「ミキジ自己満足ページ」が10周年を迎えるということで、おめでとうございます! 今日は『ふくらむスクラム!!』とか、『おねだり!! マスカット』とか、まわりで見てる人が少ない番組のことをいろいろ話せてよかったです。やっぱオレンジサンセットいいよねえ~! ミキジさんのところは10周年を記念していろいろ動きがあるようなので、そちらも楽しみ。

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ところで、去年、『splash!!』で「『27時間テレビ』誌上プレイバック」っていう入魂の記事を書いてくれた渋谷直角くんがとんでもない本を作っちゃいました! その名も『定本 コロコロ爆伝!! 1977-2009─『コロコロコミック』全史』!!

もうこの本最っ高です!!!!! 500ページ近くもあるので読み終えるまでに相当時間かかったんだけど、『コロコロ』に一度でも心を奪われたことがある人なら誰もが胸をときめかせながら夢中で読むことができるはず。

内容は、『コロコロコミック』創刊から現在までの濃密な歴史を、編集長やマンガ家本人、デザイナー、イベント関係者などなど、数十人の関係者の証言構成でまとめたもの。あまりにも名言がポンポン飛び出すから、ライン引きながら読もうかと思ったら、最初から最後までずーっとその状態が続くんですよ、これ。なんつーか、もう全部がハイライト! 『コロコロ』の凝縮感がそのままこの本にスライドしているところがまずスゴイ!!

「『コロコロコミック』の表紙を作る時にいちばんの決め手だったのは、藤本先生に今までGペンでしか描いたことのなかったドラえもんを、太いフェルトペンで描いていただけたことですね」(初代編集長・千葉和治氏)

「モノを作り出す集団なんだから、考え方とか発想の仕方とか作り方は、すべて自分が芸術家になったつもりで考えなきゃダメだって」(初代デザイナー・有賀一宇氏)

「嫌がられたのはね、「ドラえもん誕生」というドラえもんができるまでの話を頼んだ時。結局、藤本先生はマンガを作品として読んでもらいたいんですよ。作品の裏話とか、どうやってできたとかは、子供たちには関係ないっていう思いがあったみたい」(3代目編集長・平山隆氏)

「(藤本先生は)宴会では、よく手品をやられてましたね。伊勢丹で手品グッズをいろいろ買ってきては披露して、失敗する(笑)」(4代目編集長・黒川和彦氏)

「僕らは少年誌をずっとやってきたからわかるんだけど、少年誌っていうのは、完成されると終わりなの。つねに変化しつづけてて、つねに未完成な状態であるのが少年誌なわけです。だからマンガ家も、「優れたマンガを描こう」というのではなくて、強いインパクトがあって、読者が思わず食いつくような、すごいパワーのあるマンガを描く、っていうことが大事なんですね」(藤子不二雄A氏)

「テキストに関して気をつけるのは、センテンスを短くする。必要最小限の情報を一文に。長いとシンドイだけなんですよね、子供にとっては」(ビックリマン、ゾイド担当ライター・窪内裕氏)

「やっぱり『コロコロ』は気になる雑誌だったからね。ひと言で言うと、『コロコロ』の編集部だけが、小学館のマンガ雑誌の中で唯一編集者が働いているところだと思う。他のマンガ雑誌はね-、悪いけど、ぜんぜん仕事してない!」(集英社取締役・鳥嶋和彦氏)

ってな具合に、こんな感じの興味深いコメントがずーーーっと延々続きます。ほんっと、挙げはじめたらキリがない。映画1本観るよりも安い値段なのに、この情報量! この濃さ! おそろしいほど贅沢な本です。

あと、『コロコロ』名場面集とかのコーナーで、マンガのコマ1つ1つにキャプションが書かれているんだけど、これも直角くんならではの鮮やかなノリが心地いいです。たとえば『プロゴルファー猿』のキャプションには、「手作りのゴルフクラブ作るのに影響受けて、庭の木を引っこ抜いて怒られたりもしましたね!」とか。それって俺じゃん!! みたいな。こういう共有感覚が随所に息づいているから、ほんとに『コロコロ』を読んでるときと同じような熱い気持ちになれるんです。

100万部雑誌のノウハウに近づいた証言もたくさんあって、それだけをまとめれば一級のビジネス書にもなりそうな感じだし、いろんな方向から楽しめる1冊になってるので、いまここを読んでる人は絶対買って読んでみてほしい。とにかく元気をもらいました!


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おまけ
『定本 コロコロ爆伝!!』のベースになっている『relax』2003年4月号「コロコロコミック特集」。僕は『relax』を定期購読してたので、いまでもほとんどの号が揃ってるんだけど、その中でもベスト5に入るくらい大好きな特集です。付録のステッカーが、もったいなさすぎていまだに使えない。

近況

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えーと、まず『splash!!』のほうですが、ずーっと水面下で進めていた巻頭特集が暗礁に乗り上げてしまい、また振り出しに戻ってしまいました。大人の手続きに従って1つ1つ着実に進めてきたつもりだけど、どうにもこうにも最後の山が動かず、最終的にはなかったことに......。『シーシュポスの神話』か、はたまたカフカの『城』か、延々と終わりのない回廊をグルグルまわってるような感覚を味わい、まだちょっと茫然としています。この調子でいったら発売は夏はおろか、秋頃になってしまいそうな予感......。でも、前号よりも面白い内容にしなければ意味がないので、時間をかけてでも胸を張ってお届けできるものを作りたいと思ってます。

というわけで、せめてこのページくらいはもうちょっと更新ペース上げていこうかなと。あんまりたいしたこと書けないと思うけど。

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『1Q84』は、誰かから内容を聞かされる前に読みたいと思って、この本にまつわるすべての情報をシャットアウトして週末に一気読みしました。気づいたらその世界に引きずり込まれてるっていう、小説ならではの感覚はやっぱりたまんないもんがあるね。まだ半円が描かれただけの状態なので、このあとどんな形を見せてくれるのか気になります。三日月なのか、満月なのか。このままスパッと切って半月ってことはないよね? あと、この先、自分がハゲていったらこの本を心の拠り所にしようと思います(ウソ)。

ここ1ヶ月くらいの間に映画館で観た映画は、『フロスト×ニクソン』、『スラムドッグ$ミリオネア』、『グラン・トリノ』、『チェイサー』、『スター・トレック』。それなりに観たいと思ったものを選んで観てるので、ハズレはなかったです。とくに『グラン・トリノ』と『チェイサー』は今年観た中でも1~2を争う面白さでした。以下、ネタバレありなので、これから観る人は絶対読まないように!

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まず、『グラン・トリノ』。この映画、めちゃめちゃ面白いんだけど、クリント・イーストウッドが自分の命をかけた最後のシーン、あそこの解釈の仕方について、僕が受け止めたものがもし監督の意図していた通りのものだとしたら、諸手を挙げて「すんごい好き!」とは言いがたいなと思いました。あのシーンは、「こんな腐りきった世の中に未練はない」と思いながらイーストウッドが死んでいったように(僕には)見えたから。「いや違うよ、イーストウッドは絶望してないよ」っていう人がいたら教えて欲しいです。

同じように主人公が暴力に直面する映画で、去年『ノーカントリー』ってのがあったんだけど、僕はこの映画が大好きで、それと比較してみると主人公のスタンスが明らかに違うんですよ。意味不明な暴力がはびこる世の中を目の前にして、しぶしぶながらも「OK。この世界の一部になろう」って受け入れるのが『ノーカントリー』。反対に、「じゃあ、もういいや。バイバイ」ってお別れするのが『グラン・トリノ』。映画の面白さはどちらも甲乙付けがたいくらい魅力的なんだけど、主人公がとるスタンス1つで見終わったあとに受ける印象はこうも違うのかと思いました。

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『チェイサー』は、映画的興奮がギッシリ詰まった傑作中の傑作。役者の演技といい、臨場感あふれるカメラワークといい、ラストの展開といい、脳天が揺さぶられるほどの衝撃を受けました。ただ、連続殺人鬼モノだけにエグいシーンもけっこうあるので、暴力描写が嫌いな人にはお薦めできません。

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『フロスト×ニクソン』は、ウォーターゲート事件で辞任しながらも公式の場で謝罪しなかったニクソン大統領に、テレビ司会者のフロストが謝罪の言葉を引き出すべくインタビューを仕掛けるっていう映画。これは「インタビュー」が好きな人なら誰でも楽しめるんじゃないかな。1つ1つの質問と回答のやりとりが、ボクシングの打ち合いのように描写されるところが最高です。この映画では、1本のインタビューを取るのに数千万円をつぎ込む過程も描かれているんだけど、たった1つの質問を考えるのに4人の男が数週間もかけてじっくり取り組むんですよ。このスケールのでかさ!

『ローリングストーン』誌が立ち上がったばかりの頃、ボブ・ディランのインタビューにこぎつけるまでに編集長のヤン・ウェナーが2年近くもディランに取材依頼の手紙を書き続けたって話もあるけど、価値のあるインタビューっていうのは、本当にそれくらい苦労してやっとたどり着けるものなんだよね。で、それだけ力を入れたインタビューっていうのはやっぱりこうして何十年たっても全然色あせないんですよ。(と、しみじみ......)

でもって、フロスト側にはニクソンオタク(田中角栄で言うところの、立花隆みたいな人物)がブレインとして付くんだけど、ニクソン側にも超絶鉄壁のキレ者がいて、全然ニクソンのガードが下がらないんだわ、これが。もうマイク・タイソン VS たこ八郎みたいな感じになっちゃって、「たこ、がんばれ! たこ、負けるな!」って手に汗握りながらフロストを応援するんだけど。でも、この映画、ニクソンのほうも憎めないように作られているのがまた面白いところだったりします。

ニクソンは、最近だと『ウォッチメン』でもキーマンの1人として出てきたけど、たぶん人間として相当いじり甲斐があるんだろうなと。オリバー・ストーンの『ニクソン』を観ただけじゃわからないような業の深さがありそうなので、機会があれば伝記でも読んでみようと思います。

あ、『スター・トレック』は、映画館に暇そうなオッサン(含む、俺)がギッシリ集まってガン見しているシチュエーションも込みで非常に面白かったです。新宿のバルト9が、ギャル率2%、スメルズ・ライク・加齢臭な空間に早変わりしてました。どうして宇宙モノの映画って、ああいう気持ち悪い男(含む、俺)ばかりが吸い寄せられてしまうんだろう。それはともかく、J.J.版『スター・トレック』は暇つぶしに最適なジェット・コースタームービーとしてよくできてると思うので、ぜひ女性の方も彼氏に誘われたら気持ち悪がらずに付き合ってあげてください。ちなみに、うちの嫁さんを誘ったら断られました......。

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